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2017-04

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「山下君が死んだあとのこと」のあとのこと - 2012.07.23 Mon

「山下君が死んだあとのこと」
の公演を終えてから一週間、
なんだか随分と前にことのようにも思えます。
公演を観てくれた人の話を聞いていて
その人は
「自分は葉山英太郎という人が
一番悲しい人だと思った」
と言っていました。
なぜなら
「他者に対して、何かを求めるということが
できなくなっているから」だと。
なるほどなあ、と思って、
確かにそういう面もあるよなあと思いました。
公演を終えてから、そんな風にして、
観てくれた方の話を聞いたり、
それだけじゃなくて、
何かの報道を見ていたり、
自分の日常生活の中であったり、
「山下君が死んだあとのこと」のことについて、
ふと考えてみるということがしばしばあります。
そして、
ああ、もう公演は終ったんだなあと
途方にくれるようなこともしばしばあります。

いやいや、これから夏も本番になろうかという時に
感傷に浸っている場合ではないですよ。
公演も終ったことですしね、
ちょっと夏を満喫してやろうかと思っています。
部屋の中の一番日当たりの良さそうな所で
じっとしてやろうかと思っているんですよ。


平野雄一 --- 葉山英太郎

公演を終えてのごあいさつ - 2012.07.22 Sun

公演が終わった翌日から仕事で、
流れていく現実になんとかついていってたら
1週間が経っていました。

ぼーっとしつづける頭の傍らでは、
小屋入りしてからしか聴いていないはずのオープニングテーマが
今も尚、流れ続けております。



私は、去年も今年もハナレズに居させてもらいました。
舞台裏では今年もいろんなことがあって、
作品以上のカオスが広がっていました。

「楽しかった?」と訊かれても、手放しで「うん」とは言えません。
集団で何かを創るのは、私にとっては正直なかなか面倒くさいものです。
ただ、「あ、楽しいんやな、私」と感じた瞬間があったのは事実です。


作品を創っている側にいた私でしたが、
この作品がどんな風にできあがるのかは、最後まで分かりませんでした。

観に来てくださった方と同じ空間を共有して初めて、
作品が温度を帯びたのを実感しました。

「そういう作品やったんやなぁ」と
お客さんから教えてもらいました。


おそらく、ですが、
舞台にいて、
「あ、今、このお客さんとつながった!」
って感じた瞬間がありました。

「じゃあ、そのことにどういう意味があるのか」と問われても全く分からないし、
今後の自分の人生にどう活かされるのかも分かりません。

だからどうっていう話じゃないんやろう、と思います。
だけど、この体験は確実に、あの時あの場所でしかできないものでした。

その場限りのはかないものやけど、
そしてその有意味さを言葉で説明するのは難しいけど、
二度とない体験を、独りじゃできひん体験を、させていただいたのです。


「こんな有り難いことはなかなかないんじゃないかっ!」と、
この勢いで“演劇体験の特別性”についてアツく語ったりなんかしちゃおうか思ったけど、
ふと冷静になって振り返ってみると、
私たちの日常だって有り難いことばかりで彩られてるんじゃないか、って思って。
変わらないことが多かったり、当たり前やと思ってることが多かったりするから
なかなかそういう風に意識しないだけで、有り難いことの連続でできてるんやな、って思って。
日常にも、感謝やなぁ、って。

今回の公演で得たことは、このことに気付いたってことなのかな、と思ったりしています。



柳沼さん、阪本さん、スタッフの方々、ご協力いただいたみなさん、
そして、一緒にあの空間にいて共に創ってくださったお客さま、
ハナレズ2ndのメンバーへ。

ほんまに有り難うございました。



間塚 愛 --- 小川祥子

良くも悪くも二年目でした。 - 2012.07.21 Sat

山下君が死んだあとのこと

無事全ステージ終えることができ、無事にここに感想を上げることとなりました。

全人類女子の敵のような男を演じてた僕です。

今回も濃い一年でした。去年に劣らないほどの有意義な創作ができたと思います。

僕的には愛おしい作品になりました。

いまはクタクタになって前回と同じく喪失感を味わっております。

たくさんの方々、
今回もありがとうございました。

そして反省点をあげるなら

ハナレズは二年目であるということに苦しまされたと思います。

中だるみと言いますか、一年目に甘えたといいますか・・・

それはまぁ、僕たちが弱かったということなのですが。
そういうものを跳ね除ける事ができなかったように思います。

だからと言って、この作品が悪いものだったかというとそうではなく。
お客さんの反応から、それにふさわしい物になっていたのだと思います。

そして個人的にも、弱点というか、今後の課題が見つかりました。
僕自身、演出に沿えなかったのが悔しかったです。
次こそはもっと動けるようになって臨みたい。

あたり前かもしれませんがちゃんと流動していますハナレズ。
つぎがどうなっていくのか楽しみです。

今年もうれしい舞台となりました。

澤雅展---中井健介

公演一週間前 - 2012.07.09 Mon

おはようございます。山野です。

土曜日の稽古場日誌をお届けします。僕は16時からの参加でしたのでそこからのご紹介です。

さすが一週間前です。緊張感が違いますよ

お馴染みのお手玉にしても、みんな反応が鋭い

その後の稽古もすごい緊張感です。柳沼さん、いつも以上に厳しいです

僕も喝を入れられました・・・

そして稽古内容ですが、多くのシーンが固まりつつあります。
今日のシーンは主に「会話」です。人前で話すこと、自分のこと訴えること、それを意識してシーンを作りました。難しい・・・

本番が怖すぎますが、もう泣き言は言ってられませんラストスパートです絶対成功させます。みなさん祇園祭りもいいですが、アトリエ劇研にも来てくださいお待ちしてます。
それでは劇場でお会いしましょう。

ベース - 2012.07.04 Wed




10日後の今頃は本番前で
きっと胃がキリキリしてるであろうやすが土曜日、
日曜日の稽古風景をお伝えします。


まず、土曜日は
13時から自主稽古。
自主稽古で全員が
集まるとモチベーションが
上がると言いますかなんだか
嬉しかったです(^^)

そんな自主稽古の一枚。
楽しそうですね。
TS3I0357.jpg

金曜日には新しいページが仕上がっていたので
本稽古では新しい部分の読み合わせから始まりました。

そして通しが出来る所まで
衣装を着用しての稽古。

ダメ出し。

軽薄な人間達が皆さんに
もっと面白く伝われば、
お客さんに感じてもらえる事
もおっきくなるのかなとざっくりと書いてしまいますが、、

柳沼さんが言ってはった
今やっている芝居を
成立するベースまで
作り上げたいです。
さらにはその上に行って
いろんな事を知りたいです
が、とにかく焦らず
ベースをーっ!!

皆さんにちゃんと観て
頂ける様、力を合わせ頑張ります!

日曜日は1日稽古。
午前中と午後とシーンを分けて稽古しました。
午後は新しいシーンを稽古。
マンガの様なハードなシーン。
もっと完成度を高く
出来たらこんな楽しそう
なのは、見たことないですね。

とにかく成立する
ベースを作ります!!

稽古場日誌を書くのは最後になる
やすがお送りしました~
稽古場日誌自体はもう少し続きますよ(^-^)

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プロフィール

ハナレズ

Author:ハナレズ
柳沼昭徳氏の演出のもと、
2011年7月の第一回公演
「アーカイヴ・定吉1950」、
2012年7月の第二回公演
「山下君が死んだあとのこと」
を経て「ハナレズ」はいよいよ
最終第3期へと突入します。
新たなメンバーを加え、
引き続きハナレズブログを
継続してまいります。
以後の展開をお楽しみに!

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