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2017-06

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ありがとうございました。 - 2012.07.23 Mon

さて、公演から一週間。
私はまだまだ抜けきったものが戻らずにいます。
他のメンバーの様子なんかを見ていると、こんな時のほほんと抜けきったまま日々を過ごせる身が愛しいやら憎いやら。

今年はどうも舞台にたった感じが新鮮で、終始ワクワクした高揚感に気分を浮かされていました。
産まれて初めて「多面舞台」というモノの中に足を踏み入れて、一体どんな恐ろしいものなんだろうと身構えていたのですけれど、客席を立てて組んで作って、いざ舞台の真ん中でお客さんに囲まれてみると、不思議と包み込まれているよな安心感さえあって、ちょっと面食らいました。

そして愛さんも書かれていましたけれど、お客さんと同じ空間を共有している感じというのが、今回ありました。

小さい頃から好きだった作品とかを、それを知らない人に見せることで『初めて見た時の感覚』を思い出すのと似ていて、なんどもなんども繰り返し稽古して脳に焼き付けた芝居を、それを初めて見るお客さんがいることで、やっと自分が今どんな芝居をしているのか分かったような感じがありました。

それでもきっと、まだまだ、まだまだなのでしょう。

稽古中やら小屋入り中やら打ち上げ中やら、幾人かの人の本音みたいなモノを聞いて、今年もどれだけ自分が甘やかされて、優しくされながら、それに気づいていなかったのかとか、見えないところにあったたくさんのモノたちの尻尾を垣間見た気がしました。
色んな事を見て色んな事をして色んな事を知ってる大人の人たちに優しく囲まれていると、なんだか自分までその一員みたいな気分になってしまいますけれど、私はまだ演劇のえの字も語れないのです。ていうか知らないのです。

なんとも離れ難く、愛しい世界でありますね。


『山下君が死んだあとのこと』から一週間。
すずなはいまさら噛み締めています。

しっかりものでいつまでも可愛い私のお姉さん、ごっつさん、今年もずぅっと支えてもらいました。
いつでも皆の大黒柱で、私にとってのお兄さん、サワさん、遊んで貰っては一方的に和んでました。
縁の下の力持ち、いつでもどこかの見えない人、平野さん、色々アドバイスが貰えて嬉しかったです。
皆に愛されるロジカルズ、懐の広くて優しい人、廣瀬さん、いつもとても近い位置で言葉を尽くしてくれました。
このハナレズのことを隅から隅まで見てくれる、愛さん、抱きしめられた時のあの香りを私は忘れません。
いつだって笑顔の耐えないもう一人のお姉さん、ヤスさん、舞台裏でいつも気持ちを和らげて貰いました。
ヤスさんに負けず笑顔の素敵ながんばり屋さん、山野さん、楽屋をうろつくその姿に、ついつい笑顔になるのです。

そして、どこもかしこも動かなくなってしまう時、いつも優しく柔らかく手を差し伸べてくれたまっきーさん。
絶え間なく私の心を動かし続けてくれる、素敵で怖くて面白い、柳沼さん。

公演に携わってくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。
皆様の御陰で、すずなはとっても楽しかったです。


高木すずな --- 吉田紗己子
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プロフィール

ハナレズ

Author:ハナレズ
柳沼昭徳氏の演出のもと、
2011年7月の第一回公演
「アーカイヴ・定吉1950」、
2012年7月の第二回公演
「山下君が死んだあとのこと」
を経て「ハナレズ」はいよいよ
最終第3期へと突入します。
新たなメンバーを加え、
引き続きハナレズブログを
継続してまいります。
以後の展開をお楽しみに!

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