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2017-06

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一年を振り返って - 2012.07.26 Thu

年末ではございませんが、
公演も終わった事ですし、
この公演までの一年間を振り返ってみたいなぁと思います。

初めての稽古の時、
僕は自分のポジションを探るのにいっぱいいっぱいでした。
新参者、でも、一番の演劇経験者。
とか言いながら、技術的にはまだまだぺーぺー。
出来上がっている、継続組5人の関係性。
どこにあるべきなのか、探しあぐねて、
他の公演や、始めたばかりの仕事なんかも相まって、
やっとポジションのわかり始めたのは、
年も押し迫った12月のころでした。

そう、初代「山下君が死んだあとのこと」。
短編を稽古する中で稽古をどう回して、どこでどう立ち振る舞うということを覚えた気がします。

そして、調べものが徐々に増え、演目も見え始めたころに、
僕にとって最初の山がやってきました。
チラシ作り
台本も無いのに、どうやって作れば良いのか。
いや、まあ、作品のあらすじ的なものや、全体のイメージ的なものは、
調べものやエチュードの段階であった訳ですけども。
お昼休みがまさに葛藤と格闘の日々でした。

そして始まった台本の稽古
ハナレズさんはどういった稽古スタイルをとるのか、
そこにどういったスパイスを加えれば、稽古がより良くなって行くのか。
また、ポジション探りの日々が始まったのです。

そして気がつけば、公演初日。
腹を括るとはこういうことか。
というのを、人生で一番実感、体現した気がします。



振り返れば、ハナレズで過ごしたこの一年は非常に失敗の多い一年でした。
しかし不思議と後悔はありません。
別に公演が無事終わって開き直ったわけでもありません。
弱き自分を知り、弱き仲間を知る、
そのための学び多き失敗の数々だったからです。
そして何よりあんなに素敵な作品を作れたのだから。

最後に、
良くも悪くも、うなみと同じく実質的リーダーを勤め上げてくれた、澤雅展くん、
優しい笑顔と的確な指摘、そして美味しいお菓子をくれた、あいさん、
適当なフリして、みんなのことを優しく見守ってくれたおにいさん、平野さん、
初心者なのに、初心者だから、一番のモチベーションと軽い身のこなしで、
毎週新鮮な演技でずんずん経験値を増して行った、ヤス
最年少ながらいつも厳しい目と論理的思考で
とうとうと稽古場を見つめていた、すずなちゃん、
いつもお茶目でたまにダウナーなお調子者・・・、山野、
メンバーの士気が下がったときに君は必ずケツを叩いてくれた(※物理的には叩いていません。)、ごっつ、
そして、
烏丸の癒し隊長、飴と鞭の飴の方、麻紀さん、
厳しく鋭い眼光と論理的且つ情熱的それでいてクールな口調、まさに冷静と情熱の間、いや、両方!
飴と鞭の鞭の方、ヤギーさん、
そしてそして、稽古場をいつも円な瞳で見守ってくれた、同級生沢大洋くん
他にも、劇研のラボ管理の方々、技術スタッフの皆さん、見に来てくださった皆々様、

本当にありがとうございました!


そして、
今日、
僕は
このハナレズ学園を
卒業します
嘘です
卒業しません。

来年もどうぞヨロシクお楽しみに!!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


最後までブログに写真を載せなかった、それでも広報!
広瀬 信輔 --- 野賀 圭市



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「山下君が死んだあとのこと」を終えて。 - 2012.07.26 Thu

こんにちは。 野沢美樹を演じさせていただきました、神達です。
もう「山下君が死んだあとのこと」から10日が経ちました。時間が過ぎるのはとても早いですね。

他のメンバーの記事をみて、みんなそれぞれ進んでいるなぁと感じます。
私は公演後から、テストやレポートに追われ中です。
最初の授業はぽっかりとしていましたが、追われるにつれて何かが戻ってきました。


さて、今年1年も濃い日々でした。
通う時間が長いので、行きは当日のことを整理しながら緊張していて
帰りはやろうと思って鞄に入れた単語帳なんかそっちのけで、反省していました。
そんな日々を積み重ねて、小屋入りして、本番を迎えて舞台にでる前なんか…もう緊張しすぎてました。


今回もたくさんもがきました。
「山下君が死んだあとのこと」では、等身大の役を演じさせていただきました。
野沢美樹は、似ていることもあり、違うこともあり、その一つでもがいたのが恋心でした。
今まで、言ってしまうと別のことに力を注ぎたいとかで、逃げてばかりで…。
ワークをやった時、設定が決まった時、台本をいただいた時…どうしようと思っていましたが

何度も稽古をして意見をくださったり、女性陣は体験談を交えながら考えてくれたり、
(女性と男性とで感想が違うのは面白かったですね。)

こんな風に、みんなで一緒に作品を作っていくことができてよかったです。
1年間やった、「箱男」話し合い・ダンス・街に飛び出したワーク等の過程も含めて。

でも満足はしていません。
公演が終わっていろいろ振り返ると正直、反省点のほうがたくさんなのですが、
それは今後の課題ができたと思います。1期・2期と通してみてできたこともありました。
それは、ちょっとステップをあがれたと前向きにとらえます。


しかし、お客様やみなさんと一緒になって素敵な作品になったと思います。ほんとうに!
(なんだか言っていることが矛盾していますが。)


そんな素敵な空間・作品を創れた感覚を忘れずに、今後とも貪欲に、粒粒辛苦で進んでいきます。

最後になりましたが、ご来場いただいたお客様・支えてくださった皆様・頭が上がらないほど
素晴らしいスタッフの方々、柳沼さん、阪本さん、メンバーに感謝申し上げます。

ありがとうございました!

野沢美樹--神達由佳(澤さん、私は神立ではないです(笑))


      hanhares_convert_20120726154556.jpeg
  ◎写真は 秘密作業だった一つ コテージの間取り図。







公演を終えて・・・ - 2012.07.26 Thu

公演が終わって十日が経ちました。
僕は未だに公演で消耗した体力が回復しきっていません。夏本番前の小休止としてのんびりさせていただいています。
あっという間に公演が終わってしまって公演の醍醐味というか、スリルというか、そういうものを十分に噛み締める前に過ぎ去ってしまったようでちょっと寂しいです・・・。

去年の夏から始まったハナレズ二期ですが、ラスト3カ月は本当にしんどかった芝居を作るって本当に難しいと脳髄に刻み込まれた3カ月でした。
辛いことは山のようにありましたが、最後までやれてよかった
一瞬も気が抜けない、一秒ごとに創作が進行する濃密な時間でした。この時間をこのメンバーと一緒に過ごせたことを嬉しく思います。
しんどいときにみんなが支えて下さったおかげでここまで来れたと思っています。ハナレズのみんな、柳沼さんと阪本さん、アトリエ劇研の関係者のみなさんは全員僕にとって「師」でした。ハナレズに2期に参加したことで演劇に対する考え、他者に対する考えや他にも数え切れないことを学べたと思います。・・・感謝です。

そして自分の未熟さのせいで多くの方にご迷惑とご心配をおかけしました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。申し訳ありません。この気持ちは自分の糧としてみなさんに行動と結果でお返ししていくように努めてまいります。

芝居に出会ってよかったそしてこれからも芝居に携わっていきたいと今その気持ちを噛み締めています。

そして最後になりましたが公演に来て下さった全てのお客様、公演を支えて下さったスタッフの皆さま、アトリエ劇研の関係者の皆さま、ハナレズを支えて下さった全ての方々、そしてハナレズのみんな、柳沼さん、阪本さん、
一年間本当にありがとうございました。

山野博生―芳井公一

ありがとうございました。 - 2012.07.23 Mon

さて、公演から一週間。
私はまだまだ抜けきったものが戻らずにいます。
他のメンバーの様子なんかを見ていると、こんな時のほほんと抜けきったまま日々を過ごせる身が愛しいやら憎いやら。

今年はどうも舞台にたった感じが新鮮で、終始ワクワクした高揚感に気分を浮かされていました。
産まれて初めて「多面舞台」というモノの中に足を踏み入れて、一体どんな恐ろしいものなんだろうと身構えていたのですけれど、客席を立てて組んで作って、いざ舞台の真ん中でお客さんに囲まれてみると、不思議と包み込まれているよな安心感さえあって、ちょっと面食らいました。

そして愛さんも書かれていましたけれど、お客さんと同じ空間を共有している感じというのが、今回ありました。

小さい頃から好きだった作品とかを、それを知らない人に見せることで『初めて見た時の感覚』を思い出すのと似ていて、なんどもなんども繰り返し稽古して脳に焼き付けた芝居を、それを初めて見るお客さんがいることで、やっと自分が今どんな芝居をしているのか分かったような感じがありました。

それでもきっと、まだまだ、まだまだなのでしょう。

稽古中やら小屋入り中やら打ち上げ中やら、幾人かの人の本音みたいなモノを聞いて、今年もどれだけ自分が甘やかされて、優しくされながら、それに気づいていなかったのかとか、見えないところにあったたくさんのモノたちの尻尾を垣間見た気がしました。
色んな事を見て色んな事をして色んな事を知ってる大人の人たちに優しく囲まれていると、なんだか自分までその一員みたいな気分になってしまいますけれど、私はまだ演劇のえの字も語れないのです。ていうか知らないのです。

なんとも離れ難く、愛しい世界でありますね。


『山下君が死んだあとのこと』から一週間。
すずなはいまさら噛み締めています。

しっかりものでいつまでも可愛い私のお姉さん、ごっつさん、今年もずぅっと支えてもらいました。
いつでも皆の大黒柱で、私にとってのお兄さん、サワさん、遊んで貰っては一方的に和んでました。
縁の下の力持ち、いつでもどこかの見えない人、平野さん、色々アドバイスが貰えて嬉しかったです。
皆に愛されるロジカルズ、懐の広くて優しい人、廣瀬さん、いつもとても近い位置で言葉を尽くしてくれました。
このハナレズのことを隅から隅まで見てくれる、愛さん、抱きしめられた時のあの香りを私は忘れません。
いつだって笑顔の耐えないもう一人のお姉さん、ヤスさん、舞台裏でいつも気持ちを和らげて貰いました。
ヤスさんに負けず笑顔の素敵ながんばり屋さん、山野さん、楽屋をうろつくその姿に、ついつい笑顔になるのです。

そして、どこもかしこも動かなくなってしまう時、いつも優しく柔らかく手を差し伸べてくれたまっきーさん。
絶え間なく私の心を動かし続けてくれる、素敵で怖くて面白い、柳沼さん。

公演に携わってくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。
皆様の御陰で、すずなはとっても楽しかったです。


高木すずな --- 吉田紗己子

もう一週間経ちました - 2012.07.23 Mon




一週間だけの金髪lifeを
楽しみすぎて真っ黒な自分をぜんっぜんっ受け入れられない。
佐藤加代を演じさせて頂きました柳泰葉です。


一週間が経った今、空っぽだった状態からやっと何かが戻りつつあります。

この一年間振り返ってみて、いろんな物を見て、聞いて、感じて、学び、演劇の世界の入り口にようやく立てた気がします。
演劇に関して何も知らずにスタートし、メンバーの後ろをただ付いていました。
しかし、柳沼さん、阪本さんは私に沢山の事を教えて下さり、メンバーの皆さんは優しく手を差し伸べて下さいました。


だからこそ、あの舞台に立てたのだと思いますが、初心者だからこそもっと食いついて、もっと学ばないといけなかったし、役に対しても、もっと謙虚に演出に応えないといけなかった、いろんな挑戦が出来たんじゃないかって、優しさに甘えていたと思います、そして反省しております。

反省はいろんな点であります、それはその時気づいて直すのがベストでしたが、でも私にとって大きな収穫だとも思うので、昨日より今日、今日より明日、活かしていける様にしたいと思います。


この作品の出来て行く過程は面白くて、面白くて、仕方ありませんでした。もちろん悩む事もありましたが、新しく出来上がった台本をバスの中で読み一人で押し殺しながら笑いましたし(運転手さんのお気持ちお察しします)、メンバーの気持ちが高まっていく空気、もっともっと出来るという熱意、お客様が入られてからのド半端じゃない緊張、どれも経験した事のない感覚。
おもしろく、楽しかったです。

この公演を終えて得た物は
大きく、またそれをさらなる
高みに持って行くのは大変だと思いますが、観に来て下さった沢山のお客様に感謝の気持ちを倍にしてお返し出来るよう、精進したいと思っています。

最後になりましたが、
公演を支えて下さいました全ての関係者の皆様、柳沼さん、阪本さん、メンバーの皆さん、
全てのお客様に、

ありがとうございました。


佐藤加代 ― 柳泰葉



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プロフィール

ハナレズ

Author:ハナレズ
柳沼昭徳氏の演出のもと、
2011年7月の第一回公演
「アーカイヴ・定吉1950」、
2012年7月の第二回公演
「山下君が死んだあとのこと」
を経て「ハナレズ」はいよいよ
最終第3期へと突入します。
新たなメンバーを加え、
引き続きハナレズブログを
継続してまいります。
以後の展開をお楽しみに!

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